石嶺町伝統エイサー会

首里にある石嶺町の伝統であるエイサーを継承するとともに地域の青少年の育成に力を入れているエイサー会です。最年少は2歳から最高63歳まで踊って唄ってます。

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エイサー紹介

●チョンダラーとは何者なのか

 「京太郎と書いてチョンダラーと呼びます。顔の白塗り装飾は、次第に派手になってきたのです。もともとはマユやヒゲを描いただけ。たぶん侍に扮していたものが変化してきたのです。
 沖縄県内でも地域やグループによって、チョーギナー(=狂言ぁー)やナカワチ(=中分ち)、マルムン(=間る者)などとも呼称されています。1グループに1~4人ほど。顔を白く塗った道化役のことで、他の踊りではあまり見かけない役割です。彼らが、まずグループを紹介する口上を述べ滑稽踊りを披露した後に、エイサーの踊り衆を招き入れることもあれば、エイサーの休憩時間に滑稽踊りを披露して観客にアピールするのです。
 「チョンダラーには、大抵グループの中でも年長者やエイサーに長けた人が選ばれるんです。青年会のエイサーなどでは、OBがその役割を果たすことが多いですね」。チョンダラーは滑稽役だけではなくて、エイサー唄の途中や変わり目で、グループの列を整えたり、衣装を整えたり、メンバーの汗を拭いたり、水を配ったり、折れたバチを交換するといった仕事があります。加えて100人を超える、大きなエイサーグループ全体を統率する、リーダーの役割を担っているからなのです。

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